「慢性的な腰痛があってなかなか治らない」
「具体的にどこら辺が痛いのかわからないけど、とにかく腰が痛い」
「昨日と今日で痛みの場所が違うけど、不快な痛みが長く続いている」
このような悩みはありませんか？
岐阜県岐阜市にあるリラクゼーション＆ビューティーサロン『rich en aroma』です。
なかなか治らない慢性的な腰痛は、心理的なストレスが原因かもしれません。
そこでこの記事では、心理的ストレスと腰痛の関係について解説します。
記事の後半では対処法も紹介しているので、併せて読んでみてくださいね。
ストレスと腰痛の関係
『ストレス』と聞くと、なぜか良くないイメージがあります。
しかし実際は「いいストレス」もあり、私たち人間は全くストレスがないとパフォーマンスが落ちるとも言われています。
ほどほどのストレスを感じている方が最もパフォーマンスが上がるらしいのですが、ストレスによってネガティブな方向に偏り、ブレーキがかからなくなることがよくありません。
ストレスにより自律神経が乱れることで血行不良が起こり、筋肉がこり固まりやすくなります。
それが腰痛の原因になるのですが、実は人間の体には「下行性疼痛抑制系」というシステムがあり、痛みを感じると、頭から脊髄を通り過剰な痛みの伝達を抑えます。
ストレスを感じると不安を和らげるセロトニンや意欲的でいられるノルアドレナリンの分泌に影響を及ぼし、それにより「下行性疼痛抑制系」の働きを低下させます。
この働きが低下してしまうと、より痛みを感じてしまいます。
常にストレスを感じ続けていると、下行性疼痛抑制系のシステムが低下して、痛みを感じ続けることになってしまうのですね。
もしかしたら、日頃のストレスが腰痛を慢性化させてしまっているのかもしれません。
心当たりがある人は根本的な原因と考えられるストレスを突き止めて対処することも大切です。
しつこい腰痛・・・ほぐすとしたらどこを？
ストレスが腰痛の原因に・・・とはいえ、上述の通りストレスそのものが痛みの物質を出しているわけではなく、痛みの原因は別にあることがほとんどです。
姿勢や筋膜のアンバランスさ、筋肉のこり等が原因として挙げられます。
腰が痛いときについ手でトントンする腰部以外に、お尻や腿裏、骨盤の出っ張りの下あたりやその外側、またアキレス腱などもほぐすとよい部位です。
そう考えると、筋肉疲労による腰痛に日頃のストレスが加わることで痛みが増しているのかもしれませんね。
椎間板ヘルニア、腰椎すべり症などの方は無理に自力で治そうとせず、医療機関を受診しましょう
アロマリンパドレナージュで心身をリフレッシュ
ストレスから起こるのは腰痛だけでなく、肩こりや首こりなども引き起こされます。
ストレスは様々な理由から生じます。
- 厚さ
- 寒さ
- 倦怠感
- 人間関係
- トラブル
- 頑張ったのに結果が出なかったとき
- 正当な評価がされなかったとき
ストレスを感じた結果、身体機能の低下によって痛みが増幅してしまうことがあるのです。
当サロンは、アロマテラピーも取り入れることで、ストレスによって乱れた自律神経のバランスを整え心身を癒やします。リラックスすることでストレスを軽減していきます。手技はやや圧も加え、ほぐしながらリンパの流れや血行を良くしていきます。こりや痛みから解放していただけるようサポートいたします。なかなかスッキリしないコリや痛みのある方はぜひお試しください。
(vol.80)
リッチ・エン・アロマ（rich en aroma）
・全身アロマリンパ+フェイスリンパ（パック付）100分
12,000円→（初回限定価格）8,500円
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